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3分でわかる!転職活動の開始~入社までの流れ

STEP1.転職準備

まずは、転職するにあたって以下を明確にしましょう。
1.転職の目的と将来像をしっかりと考えましょう。
2.転職は期日を決めないとダラダラと伸ばし伸ばしになりがちです。いつまでに転職するという計画をしっかり立てましょう。
3.自分の得意なこと・苦手のことなど自己分析を行い、転職先の業界・業種などを具体化しましょう。

STEP2.転職サイトに登録

目的や計画が具体化したら、「職人ズ」に登録してみよう。職人ズは完全無料の職人専門求人サイトです。
職人ズでは、求人応募はもちろん、企業からのスカウトメールも届くことがありますので、自分で探してもOKですし、企業のほうからスカウトが来ることもあります。
登録情報の職務経歴部分はこまめにメンテナンスした方が、より企業からアプローチが来る可能性が高まります。

STEP3.面接

面接は、訪問前からすでに始まっていると思ってください。
もしも、顔合わせのみとしても、身だしなみは重要です。
また、待ち合わせ・面接場所への遅刻もちろんですが、あまり早く到着しすぎてもあまりよくないとされています。
面接先に気を使わせてしまうことになります。
理想としては、5分~10前ぐらいがおすすめです。
自己紹介から志望動機、職務経歴などネガティブな発言ではなく、前向きな発言を心がけましょう。

STEP4.退職

晴れて就職先が決まりましたら、退職準備を始めます。
もう就職先が決まったからいいやではなく、最後までしっかりやり遂げ、円満に退社できるようにしましょう。
1.退職の意思を上司の告げる。
法律上、退職願受理されると2週間で退職が認められますが、多くの企業は就業規則で1か月前と規定しているところが多いです。
さらに引継ぎ等を考えると、1~2か月前に伝えるのが常識。
また、周りから伝わったりすると職場が混乱する場合がありますので、なるべく軽はずみな発言は控えましょう。
2.退職日の確定と入社日の連絡
退職願が受理され退職日が確定したら、新しく就職する先に退職日と入社日の確認等の連絡しましょう。
3.退職願の提出
口頭で退職の旨を伝えたからと言って、終わりではありません。
多くの場合、退職願の提出があります。
就業規約の書式に沿って、退職日と退職理由を明記し、上司に渡しましょう。
なお、退職理由は、具体的に書く必要はなく「一身上の都合」で構いません。
4.引き継ぎ・あいさつ回り
引き継ぎはなるべく口頭ではなく、資料やメールなど形に残る方が良いと思います。
また、いままでお世話になった方へのあいさつ回りや取引先への連絡は必ずしましょう。
5.退職の手続き
会社から受け取るもの返却するものなど漏れがないように必ず確認しましょう。

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